2階建て住宅の屋根の棟板金が台風9号、10号の影響により浮いていました。原因としては築年数が約30年で棟板金の下地にある貫板(木材)が腐食し、止めていた釘が浮き、板金が浮いている状況になり、次の台風で棟板金が飛ぶ可能性がありましたので1階2階屋根の棟板金を取り替えることになりました。今回の工事では棟板金の下地にある貫板(木材)を人工木に替えることで腐食しないように提案し施工しました。また費用についてはお客様が火災保険に加入されていましたので保険での対応をいたしました。合わせてテラスの改修工事、壁・屋根の塗装工事を施工いたしました。