施工事例
M様邸屋根補修工事 完成
2階建て住宅の屋根の棟板金が台風9号、10号の影響により浮いていました。原因としては築年数が約30年で棟板金の下地にある貫板(木材)が腐食し、止めていた釘が浮き、板金が浮いている状況になり、次の台風で棟板金が飛ぶ可能性がありましたので1階2階屋根の棟板金を取り替えることになりました。今回の工事では棟板金の下地にある貫板(木材)を人工木に替えることで腐食しないように提案し施工しました。工事工程は5日間で1日目は足場組立、2日目は高圧洗浄、3日目は棟板金取替え、4日目はお客様完了確認、5日目は足場撤去になります。また費用についてはお客様が火災保険に加入されていましたので保険での対応をいたしました。